信越シリコーン セレクションガイド

耐熱性

耐熱性

シロキサン結合の結合エネルギーが大きいので、高温下でも化学的に安定です。

  • 絞り込み検索

  • 製品分類

  • 求める性能

X-41-1610

X-41-1610

  • TX(トルエン、キシレン)フリータイプ。PGMAC溶剤使用
  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

X-40-2669

X-40-2669

X-40-2669

  • 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
  • 直鎖状シロキサン骨格を持ちレベリング性、濡れ性が良好
  • 低粘度で反応性希釈剤としても有効

X-40-2756

X-40-2756

  • 開発品
  • 付加硬化型
  • 硬化触媒を含有し一液化
  • 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
  • ガラス基材への密着性も良好

X-48-1030D

X-48-1030D

  • 開発品
  • TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
  • 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
  • 室温乾燥で被膜を形成
  • 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成

X-48-1800

X-48-1800

  • コールドブレンド*するだけで使用可能
  • 対象樹脂は主にシリコーン変性されたアクリルポリマー/ポリエステル/アルキッド/弱溶剤アクリル樹脂/NAD
  • 耐候性、耐熱性、耐マジック汚染性、耐酸・耐アルカリ性などが向上
  • 推奨添加量は樹脂固形分100に対し10~50部

*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法

X-48-1600

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-48-1600

  • 開発品
  • 高硬度と耐屈曲性の両立
  • エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
  • 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)

X-40-2728

X-40-2728

  • 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
  • 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
  • 2官能のため耐クラック性良好

KR-251

KR-251

  • 超高重合度
  • 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
  • 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
  • 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり

X-48-1500

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-48-1500

  • 開発品
  • 高硬度と耐屈曲性の両立
  • 速硬化

X-40-9312

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-40-9312

  • 開発品
  • 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
  • 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる

X-48-1501

X-48-1501

  • 開発品
  • 高硬度、耐屈曲性、耐熱クラック性、耐衝撃性を
    併せ持つ

KR-470

KR-470

KR-470

  • 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
  • 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない

KR-510

KR-510

  • メチル/フェニル系のスタンダード製品
  • 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
  • オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能

KR-5235

KR-5235

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり

X-40-2678

X-40-2678

  • 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
  • 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
  • 2官能のため耐クラック性良好

KR-5234

KR-5234

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • KR-5230に比べ硬化性に優れる

KR-5230

KR-5230

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品

KR-5206

KR-5206

  • シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
  • 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり

ES-1002T

ES-1002T

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • ポリアミン系架橋剤(KP-390など)の併用で室温硬化が可能
  • 室温硬化のため現場塗装用の塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

ES-1023

ES-1023

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • ES-1001Nよりも基材密着性、耐衝撃性に優れる
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

KR-220L

KR-220L

  • 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
  • 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
  • 低発煙

ES-1001N

ES-1001N

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、
    密着性を併せ持つ
  • エポキシ樹脂変性シリーズのスタンダード製品
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

X-40-2667A

X-40-2667A

  • 付加硬化型
  • 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
  • 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
  • ガラス基材への密着性も良好

KR-311

KR-311

  • メチル/フェニル系のスタンダード製品
  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 有機樹脂との相溶性良好
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-300

KR-300

  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 高硬度
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-282

KR-282

  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-271

KR-271

  • 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
  • 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
  • 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり

KR-255

KR-255

  • 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
  • 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
  • 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり

KR-212

KR-212

  • 有機樹脂の改質剤
  • KR-211よりも相溶性、可とう性に優れる
  • 耐熱性や耐候性の付与が可能
  • 主に塗料用途で実績あり

KR-211

KR-211

  • 有機樹脂の改質剤
  • 耐熱性や耐候性の付与が可能
  • 主に塗料用途で実績あり

X-40-2406M

X-40-2406M

  • 耐ヒートショック性に優れる
  • 耐熱性に加え離型性あり
  • 塗料
  • コーティング用途で実績あり

KR-242A

KR-242A

  • 高硬度な被膜を形成
  • 加熱による発煙が少ない
  • マイカなど無機材料のバインダーに実績あり

KR-220LP

KR-220LP

  • 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
  • KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
  • 低発煙