耐熱性
シロキサン結合の結合エネルギーが大きいので、高温下でも化学的に安定です。
現在33件の製品が該当
X-41-1610
X-41-1610
- TX(トルエン、キシレン)フリータイプ。PGMAC溶剤使用
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
X-40-2669
X-40-2669
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 直鎖状シロキサン骨格を持ちレベリング性、濡れ性が良好
- 低粘度で反応性希釈剤としても有効
X-40-2756
X-40-2756
- 開発品
- 付加硬化型
- 硬化触媒を含有し一液化
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
X-48-1030D
X-48-1030D
- 開発品
- TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
- 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
- 室温乾燥で被膜を形成
- 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成
X-48-1800
X-48-1800
- コールドブレンド*するだけで使用可能
- 対象樹脂は主にシリコーン変性されたアクリルポリマー/ポリエステル/アルキッド/弱溶剤アクリル樹脂/NAD
- 耐候性、耐熱性、耐マジック汚染性、耐酸・耐アルカリ性などが向上
- 推奨添加量は樹脂固形分100に対し10~50部
*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法
X-48-1600
X-48-1600
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
- 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)
X-40-2728
X-40-2728
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
- 2官能のため耐クラック性良好
KR-251
KR-251
- 超高重合度
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
X-48-1500
X-48-1500
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- 速硬化
X-40-9312
X-40-9312
- 開発品
- 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
- 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる
X-48-1501
X-48-1501
- 開発品
- 高硬度、耐屈曲性、耐熱クラック性、耐衝撃性を
併せ持つ
KR-470
KR-470
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
KR-510
KR-510
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
- オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能
KR-5235
KR-5235
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり
X-40-2678
X-40-2678
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
- 2官能のため耐クラック性良好
KR-5234
KR-5234
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- KR-5230に比べ硬化性に優れる
KR-5230
KR-5230
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品
KR-5206
KR-5206
- シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり
ES-1002T
ES-1002T
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ポリアミン系架橋剤(KP-390など)の併用で室温硬化が可能
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
ES-1023
ES-1023
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ES-1001Nよりも基材密着性、耐衝撃性に優れる
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
KR-220L
KR-220L
- 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
- 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
- 低発煙
ES-1001N
ES-1001N
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、
密着性を併せ持つ - エポキシ樹脂変性シリーズのスタンダード製品
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
X-40-2667A
X-40-2667A
- 付加硬化型
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
KR-311
KR-311
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 有機樹脂との相溶性良好
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-300
KR-300
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高硬度
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-282
KR-282
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-271
KR-271
- 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
- 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
- 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり
KR-255
KR-255
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
KR-212
KR-212
- 有機樹脂の改質剤
- KR-211よりも相溶性、可とう性に優れる
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
KR-211
KR-211
- 有機樹脂の改質剤
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
X-40-2406M
X-40-2406M
- 耐ヒートショック性に優れる
- 耐熱性に加え離型性あり
- 塗料
- コーティング用途で実績あり
KR-242A
KR-242A
- 高硬度な被膜を形成
- 加熱による発煙が少ない
- マイカなど無機材料のバインダーに実績あり
KR-220LP
KR-220LP
- 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
- KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
- 低発煙