信越シリコーン セレクションガイド

撥水性

撥水性

主にメチル基などの働きにより、高い水接触角を実現します。

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X-40-9309A

X-40-9309A

  • 紫外線吸収剤を含有し、基材の紫外線劣化を防止
  • 室温硬化
  • 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)
  • 高硬度の被膜を形成

X-88-1007

X-88-1007

  • 開発品
  • SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
  • 耐クラック性、はっ水性良好

KR-4000A

KR-4000A

  • シリコーン系コーティング剤に添加可能
  • はっ水性、滑水性を付与
  • 拭き上げ施工しても防汚性能を維持

X-48-1801

X-48-1801

  • イソシアネート系硬化剤との併用が可能
  • コールドブレンド*するだけで使用可能
  • 推奨添加量は硬化剤に対して3%~20%(NCO当量換算)
  • 耐候性や耐マジック汚染性が向上
  • 対象ポリオールは主にアクリル/ポリエステル/アルキッドポリオール

*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法

X-88-2003A

X-88-2003A

  • 高硬度と耐クラック性を両立。特に、高温環境下での耐クラック性に優れる
  • 防汚性(撥水性、滑水性、耐マジック防汚性)が良好
  • 速硬化
  • 一液タイプ

X-88-2005

X-88-2005

  • 防汚性(撥水性、耐マジック防汚性)が良好
  • 脱エタノール型でも速硬化
  • 一液タイプ

KR-4000G

シリコーンオリゴマー・タイプA

KR-4000G

  • 一液タイプ
  • 艶に優れる。撥水性、滑水性が良好
  • 拭き上げ施工しても防汚性能を発揮
  • シリコーン以外の有機樹脂に添加することで、撥水性を付与

KC-89S

KC-89S

  • 低分子
  • T単位のみで構成
  • 高硬度の被膜を形成
  • コーティング剤のバインダーとして実績が多い

KR-515

KR-515

  • KC-89Sより高分子化
  • T単位のみで構成
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

KR-500

KR-500

  • KR-515より高分子化
  • T単位のみで構成
  • メチル系ではスタンダード製品
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

X-40-9225

X-40-9225

  • KR-500より高分子化
  • T単位のみで構成
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

X-40-9246

X-40-9246

  • D単位を導入し可とう性付与
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

X-40-9250

X-40-9250

  • D単位を導入し可とう性付与
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
  • はっ水性、滑水性が良好
  • 張り紙および落書き防止性に優れる

KR-400N

KR-400N

  • 高硬度な被膜を形成
  • KR-400から硬化触媒を除いた製品

KR-400

KR-400

  • 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)のスタンダード製品
  • 高硬度な被膜を形成

X-40-2327

X-40-2327

  • 速硬化
  • リコート可能