信越シリコーン セレクションガイド

耐水性

耐水性

主にメチル基などの働きにより、優れた耐水性を持っています。

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X-40-9309A

X-40-9309A

  • 紫外線吸収剤を含有し、基材の紫外線劣化を防止
  • 室温硬化
  • 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)
  • 高硬度の被膜を形成

X-48-1030D

X-48-1030D

  • 開発品
  • TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
  • 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
  • 室温乾燥で被膜を形成
  • 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成

X-40-2756

X-40-2756

  • 開発品
  • 付加硬化型
  • 硬化触媒を含有し一液化
  • 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
  • ガラス基材への密着性も良好

X-41-1610

X-41-1610

  • TX(トルエン、キシレン)フリータイプ。PGMAC溶剤使用
  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

X-88-1007

X-88-1007

  • 開発品
  • SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
  • 耐クラック性、はっ水性良好

X-88-1004

X-88-1004

  • 開発品
  • SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
  • 高硬度で耐擦傷性良好

X-48-1600

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-48-1600

  • 開発品
  • 高硬度と耐屈曲性の両立
  • エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
  • 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)

KR-251

KR-251

  • 超高重合度
  • 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
  • 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
  • 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり

X-48-1500

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-48-1500

  • 開発品
  • 高硬度と耐屈曲性の両立
  • 速硬化

X-40-9312

シリコーンオリゴマー・タイプA

X-40-9312

  • 開発品
  • 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
  • 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる

KR-4000G

シリコーンオリゴマー・タイプA

KR-4000G

  • 一液タイプ
  • 艶に優れる。撥水性、滑水性が良好
  • 拭き上げ施工しても防汚性能を発揮
  • シリコーン以外の有機樹脂に添加することで、撥水性を付与

KR-500

KR-500

  • KR-515より高分子化
  • T単位のみで構成
  • メチル系ではスタンダード製品
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

KR-5235

KR-5235

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり

X-40-9225

X-40-9225

  • KR-500より高分子化
  • T単位のみで構成
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

X-40-9246

X-40-9246

  • D単位を導入し可とう性付与
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

X-40-9250

X-40-9250

  • D単位を導入し可とう性付与
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
  • はっ水性、滑水性が良好
  • 張り紙および落書き防止性に優れる

KR-400N

KR-400N

  • 高硬度な被膜を形成
  • KR-400から硬化触媒を除いた製品

KR-401N

KR-401N

  • 可とう性のある被膜を形成
  • 高光沢
  • KR-401から硬化触媒を除いた製品

KR-510

KR-510

  • メチル/フェニル系のスタンダード製品
  • 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
  • オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能

KR-213

KR-213

  • 樹脂改質用
  • 可とう性、耐クラック性の付与が可能

KR-400

KR-400

  • 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)のスタンダード製品
  • 高硬度な被膜を形成

X-40-2327

X-40-2327

  • 速硬化
  • リコート可能

KR-401

KR-401

  • 耐屈曲性に優れる
  • 高光沢

X-40-2667A

X-40-2667A

  • 付加硬化型
  • 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
  • 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
  • ガラス基材への密着性も良好

KR-220LP

KR-220LP

  • 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
  • KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
  • 低発煙

KR-242A

KR-242A

  • 高硬度な被膜を形成
  • 加熱による発煙が少ない
  • マイカなど無機材料のバインダーに実績あり

X-40-2406M

X-40-2406M

  • 耐ヒートショック性に優れる
  • 耐熱性に加え離型性あり
  • 塗料
  • コーティング用途で実績あり

KR-255

KR-255

  • 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
  • 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
  • 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり

KR-271

KR-271

  • 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
  • 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
  • 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり

KR-282

KR-282

  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-300

KR-300

  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 高硬度
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-311

KR-311

  • メチル/フェニル系のスタンダード製品
  • 耐熱性に優れた被膜を形成
  • 有機樹脂との相溶性良好
  • 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり

KR-515

KR-515

  • KC-89Sより高分子化
  • T単位のみで構成
  • コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり

ES-1001N

ES-1001N

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、
    密着性を併せ持つ
  • エポキシ樹脂変性シリーズのスタンダード製品
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

ES-1002T

ES-1002T

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • ポリアミン系架橋剤(KP-390など)の併用で室温硬化が可能
  • 室温硬化のため現場塗装用の塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

ES-1023

ES-1023

  • シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
  • ES-1001Nよりも基材密着性、耐衝撃性に優れる
  • 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり

KR-5206

KR-5206

  • シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
  • 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり

KR-5230

KR-5230

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品

KR-5234

KR-5234

  • シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
  • KR-5230に比べ硬化性に優れる

KR-220L

KR-220L

  • 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
  • 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
  • 低発煙

KC-89S

KC-89S

  • 低分子
  • T単位のみで構成
  • 高硬度の被膜を形成
  • コーティング剤のバインダーとして実績が多い