信越シリコーン セレクションガイド

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フィラー表面処理

現在45件の製品が該当

KBM-1083

KBM-1083

  • 有機官能基としてビニル基を持ち、従来品(KBM-1003)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
  • スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の増大が期待できる
  • フィラーの高充填化、硬化物の可とう性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる

X-12-1098

X-12-1098

  • 有機官能基にアルキレングリコールを有する、水系のシランカップリング剤
  • 既に加水分解しているため、加水分解工程の省力が可能
  • 不燃、VOC発生量低減

X-12-1126

X-12-1126

  • 有機官能基に第四級アンモニウム塩を有する、水系のシランカップリング剤
  • 既に加水分解しているため、加水分解工程の省力が可能
  • 不燃、VOC発生量低減
  • 繊維や無機物表面に固定化することにより、持続性のある抗菌性が期待できる

X-12-1287A

X-12-1287A

  • ブタジエン骨格と酸無水物構造、トリメトキシシリル基を持つシランカップリング剤
  • ブタジエン骨格を持つため、ゴム材料への相溶性が改善でき、さらに疎水性を付与することが可能
  • トリメトキシシリル基だけでなく、酸無水物官能基を持つため、高い接着性付与効果が期待できる

KBM-4803

KBM-4803

  • 有機官能基にエポキシ基を持ち、従来品(KBM-403)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
  • スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の向上が期待できる
  • 密着性向上、フィラーの高充填化、硬化物の可とう性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる

KBE-403

KBE-403

  • 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
  • ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができる
  • 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上

KBE-402

KBE-402

  • 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
  • ガラス繊維と樹脂を化学結合させることが可能
  • 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上

KBE-585A

KBE-585A

  • ウレイド基を持つシランカップリング剤、有効成分約50%のアルコール(メタノール、エタノール)溶液
  • アミド樹脂などに優れた効果が期待できる

KBM-903

KBM-903

  • 有機官能基として1級アミノ基を有するシランカップリング剤
  • シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
  • 接着剤や断熱マットに使用実績あり

KBM-603

KBM-603

  • 有機官能基としてエチレンジアミン構造を有するシランカップリング剤
  • シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
  • 塗料、接着剤に使用実績あり

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