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エポキシシラン
エポキシシランカップリング剤は、官能基にエポキシ基を持つシランカップリング剤です。 樹脂改質剤、密着助剤、表面処理剤として使用ができます。
樹脂改質剤としての使用
樹脂中のアミノ基やカルボキシ基、アルコール基と反応することにより、アルコキシシリル基を含有した樹脂を合成することができます。密着助剤としての使用
シーラントなどの接着剤や塗料に密着剤として添加することにより、基材(ガラス、金属など)への密着性や耐湿性、耐食性が改善します。ガラス表面処理剤としての使用
エポキシシラン水溶液により処理されたガラス繊維を樹脂に混合することにより、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂(FRTP)、ガラス繊維強化熱硬化性樹脂(FRP)が得られます。 シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上します。無機充填剤の表面処理剤としての使用
エポキシシランにより処理された無機充填剤(シリカなど)をエポキシ樹脂に混合し、硬化させることで無機充填剤とエポキシ樹脂を一体化することができ、機械的強度などが向上します。
現在5件の製品が該当
KBE-402
KBE-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることが可能
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBE-403
KBE-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができる
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBM-303
KBM-303
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- エポキシ積層板、MCナイロンに使用実績あり
KBM-402
KBM-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBM-403
KBM-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上