耐水性
主にメチル基などの働きにより、優れた耐水性を持っています。
現在61件の製品が該当
X-40-9309A
X-40-9309A
- 紫外線吸収剤を含有し、基材の紫外線劣化を防止
- 室温硬化
- 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)
- 高硬度の被膜を形成
KBM-1083
KBM-1083
- 有機官能基としてビニル基を持ち、従来品(KBM-1003)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
- スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の増大が期待できる
- フィラーの高充填化、硬化物の可とう性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる
X-48-1030D
X-48-1030D
- 開発品
- TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
- 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
- 室温乾燥で被膜を形成
- 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成
X-40-2756
X-40-2756
- 開発品
- 付加硬化型
- 硬化触媒を含有し一液化
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
X-41-1610
X-41-1610
- TX(トルエン、キシレン)フリータイプ。PGMAC溶剤使用
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
X-88-1007
X-88-1007
- 開発品
- SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
- 耐クラック性、はっ水性良好
X-88-475
X-88-475
- アミノ酸エステル構造を有するシランカップリング剤
- ガラス繊維の表面処理によるエポキシ樹脂などに対する密着性向上
- ウレタン樹脂の末端変性剤として使用することで、接着性および耐水性を向上
- 水溶液は中性を示し、安定性が高い
KBM-5803
KBM-5803
- 有機官能基としてメタクリル基を持ち、従来品(KBM-503)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
- スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の向上が期待できる
- 密着性向上、フィラーの高充填化、硬化物の可とう性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる
KBM-6803
KBM-6803
- 有機官能基としてエチレジンジアミン構造を有し、従来品(KBM-603)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
- スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の向上が期待できる
- 密着性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる
X-88-1004
X-88-1004
- 開発品
- SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
- 高硬度で耐擦傷性良好
KRW-6000シリーズ
KRW-6000シリーズ
- シリコーンレジンの水分散タイプです
- 常温で水が揮発することで被膜を形成します
- 有機溶剤非含有であり、硬化反応により発生する成分は、水だけです
- 乳化剤を使用しておらず、シリコーン100%の被膜が形成可能です
- 室温で硬化が進行しますが、数分間の加熱により、硬化時間の短縮が可能です
- 耐候性、耐熱性、防汚性に優れた被膜を形成します
X-48-1600
X-48-1600
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
- 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)
X-48-1500
X-48-1500
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- 速硬化
KBM-4803
KBM-4803
- 有機官能基にエポキシ基を持ち、従来品(KBM-403)に比べ、スペーサーを長鎖にしたシランカップリング剤
- スペーサーを長鎖にすることにより疎水性、柔軟性の向上が期待できる
- 密着性向上、フィラーの高充填化、硬化物の可とう性向上、耐アルカリ性向上、耐水性向上が期待できる
KR-251
KR-251
- 超高重合度
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
X-40-9312
X-40-9312
- 開発品
- 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
- 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる
KR-4000G
KR-4000G
- 一液タイプ
- 艶に優れる。撥水性、滑水性が良好
- 拭き上げ施工しても防汚性能を発揮
- シリコーン以外の有機樹脂に添加することで、撥水性を付与
KBM-403
KBM-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBE-903
KBE-903
- 有機官能基に1級アミンを持つシランカップリング剤
- ナイロン、PVCなど幅広い樹脂に相性の良いアミノ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維の表面処理、接着剤、断熱マットに使用実績あり
KR-282
KR-282
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KBM-602
KBM-602
- 有機官能基としてエチレンジアミン構造を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 塗料、接着剤に使用実績あり
KBM-603
KBM-603
- 有機官能基としてエチレンジアミン構造を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 塗料、接着剤に使用実績あり
KBM-903
KBM-903
- 有機官能基として1級アミノ基を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 接着剤や断熱マットに使用実績あり
KBE-402
KBE-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることが可能
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBE-403
KBE-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができる
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBM-303
KBM-303
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- エポキシ積層板、MCナイロンに使用実績あり
KBM-402
KBM-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
X-40-2327
X-40-2327
- 速硬化
- リコート可能
KR-271
KR-271
- 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
- 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
- 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり
KR-255
KR-255
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
X-12-1267B
X-12-1267B
- 主骨格にブタジエンポリマー構造を有するシランカップリング剤
- ブタジエンポリマー骨格を有しているため、ゴム材料などへの相溶性向上、密着性向上が期待
- 疎水性が高いため、耐水性向上も期待できます。
X-12-1267B-ES
X-12-1267B-ES
- 主骨格にブタジエンポリマー構造を有するシランカップリング剤
- ブタジエンポリマー骨格を有しているため、ゴム材料などへの相溶性向上、密着性向上が期待
- 疎水性が高いため、耐水性向上も期待
X-40-2406M
X-40-2406M
- 耐ヒートショック性に優れる
- 耐熱性に加え離型性あり
- 塗料
- コーティング用途で実績あり
X-12-5263HP
X-12-5263HP
- 汎用シランに比べ加水分解性シリル基を多く持つシランカップリング剤
- 疎水性付与、耐水性向上に期待ができ、変性剤、バインダーとしての利用が可能
KR-242A
KR-242A
- 高硬度な被膜を形成
- 加熱による発煙が少ない
- マイカなど無機材料のバインダーに実績あり
PSM-1267B
PSM-1267B
- シランカップリング剤X-12-1267Bを固形で取り扱うことが可能です。
- 樹脂組成物への添加により、密着性やフィラー分散性が向上します。
PSM-1267B-ES
PSM-1267B-ES
- シランカップリング剤X-12-1267B-ESを固形で取り扱うことが可能です。
- 樹脂組成物への添加により、密着性やフィラー分散性が向上します。
KR-220LP
KR-220LP
- 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
- KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
- 低発煙
X-40-9250
X-40-9250
- D単位を導入し可とう性付与
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
- はっ水性、滑水性が良好
- 張り紙および落書き防止性に優れる
ES-1023
ES-1023
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ES-1001Nよりも基材密着性、耐衝撃性に優れる
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
ES-1001N
ES-1001N
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、
密着性を併せ持つ - エポキシ樹脂変性シリーズのスタンダード製品
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
KR-5206
KR-5206
- シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり
KR-5230
KR-5230
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品
KR-5234
KR-5234
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- KR-5230に比べ硬化性に優れる
KR-5235
KR-5235
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり
KC-89S
KC-89S
- 低分子
- T単位のみで構成
- 高硬度の被膜を形成
- コーティング剤のバインダーとして実績が多い
KR-515
KR-515
- KC-89Sより高分子化
- T単位のみで構成
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
KR-500
KR-500
- KR-515より高分子化
- T単位のみで構成
- メチル系ではスタンダード製品
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
X-40-9225
X-40-9225
- KR-500より高分子化
- T単位のみで構成
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
X-40-9246
X-40-9246
- D単位を導入し可とう性付与
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
KR-401
KR-401
- 耐屈曲性に優れる
- 高光沢
X-40-2667A
X-40-2667A
- 付加硬化型
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
KR-311
KR-311
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 有機樹脂との相溶性良好
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-400N
KR-400N
- 高硬度な被膜を形成
- KR-400から硬化触媒を除いた製品
KR-220L
KR-220L
- 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
- 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
- 低発煙
KR-300
KR-300
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高硬度
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-401N
KR-401N
- 可とう性のある被膜を形成
- 高光沢
- KR-401から硬化触媒を除いた製品
KR-510
KR-510
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
- オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能
KR-213
KR-213
- 樹脂改質用
- 可とう性、耐クラック性の付与が可能
KR-400
KR-400
- 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)のスタンダード製品
- 高硬度な被膜を形成
ES-1002T
ES-1002T
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ポリアミン系架橋剤(KP-390など)の併用で室温硬化が可能
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり