耐熱性
シロキサン結合の結合エネルギーが大きいので、高温下でも化学的に安定です。
現在62件の製品が該当
X-40-2669
X-40-2669
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 直鎖状シロキサン骨格を持ちレベリング性、濡れ性が良好
- 低粘度で反応性希釈剤としても有効
X-41-1610
X-41-1610
- TX(トルエン、キシレン)フリータイプ。PGMAC溶剤使用
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
X-40-2756
X-40-2756
- 開発品
- 付加硬化型
- 硬化触媒を含有し一液化
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
X-48-1030D
X-48-1030D
- 開発品
- TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
- 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
- 室温乾燥で被膜を形成
- 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成
X-48-1800
X-48-1800
- コールドブレンド*するだけで使用可能
- 対象樹脂は主にシリコーン変性されたアクリルポリマー/ポリエステル/アルキッド/弱溶剤アクリル樹脂/NAD
- 耐候性、耐熱性、耐マジック汚染性、耐酸・耐アルカリ性などが向上
- 推奨添加量は樹脂固形分100に対し10~50部
*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法
KRW-6000シリーズ
KRW-6000シリーズ
- シリコーンレジンの水分散タイプです
- 常温で水が揮発することで被膜を形成します
- 有機溶剤非含有であり、硬化反応により発生する成分は、水だけです
- 乳化剤を使用しておらず、シリコーン100%の被膜が形成可能です
- 室温で硬化が進行しますが、数分間の加熱により、硬化時間の短縮が可能です
- 耐候性、耐熱性、防汚性に優れた被膜を形成します
X-48-1600
X-48-1600
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
- 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)
X-40-2728
X-40-2728
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
- 2官能のため耐クラック性良好
X-12-1333A
X-12-1333A
- 環化重合性を有したシランカップリング剤
- KBM-503やKBM-5103と比較して、熱分解性、密着性に優れる
- 有機官能基としてアクリル基を持つシランカップリング剤
- シリカの処理に使用
KR-251
KR-251
- 超高重合度
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
X-48-1500
X-48-1500
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- 速硬化
X-40-9312
X-40-9312
- 開発品
- 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
- 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる
KMP-605
KMP-605
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
X-52-1621
X-52-1621
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面滑り性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KR-470
KR-470
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
X-48-1501
X-48-1501
- 開発品
- 高硬度、耐屈曲性、耐熱クラック性、耐衝撃性を
併せ持つ
KMP-600
KMP-600
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KMP-590
KMP-590
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面平滑性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KMP-601
KMP-601
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KMP-602
KMP-602
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
X-52-854
X-52-854
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面平滑性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KMP-706
KMP-706
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面滑り性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
X-52-7030
X-52-7030
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
X-52-1133
X-52-1133
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KBM-303
KBM-303
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- エポキシ積層板、MCナイロンに使用実績あり
KBM-402
KBM-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBM-403
KBM-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
KBE-1003
KBE-1003
- ポリエチレン、ポリプロピレンなどに相性の良いビニル基を持つシランカップリング剤
- 電線用ポリエチレンの耐熱性向上などの用途に主に使用
- 架橋ポリエチレンに使用実績あり
KBM-1003
KBM-1003
- ポリエチレン、ポリプロピレンなどに相性の良いビニル基を持つシランカップリング剤
- 電線用ポリエチレンの耐熱性向上などの用途に主に使用
- 架橋ポリエチレンに利用
KBM-602
KBM-602
- 有機官能基としてエチレンジアミン構造を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 塗料、接着剤に使用実績あり
KF-410
KF-410
- メチルスチリル変性のシリコーンオイルです。
- 耐熱性に優れ、離型後の成形品に印刷、塗装、ホットスタンピングが可能なペインタブル離型剤です。
KF-54
KF-54
- ジメチルシリコーンオイルのメチル基の一部をフェニル基で置換したメチルフェニルシリコーンオイルです。
- 耐熱性、ペインタブル性に優れています。
KM-9739
KM-9739
- フェニル基含有シリコーンオイルのエマルジョン
- 耐熱性
- ペインタブル性
KMP-598
KMP-598
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KM-9729
KM-9729
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KMP-597
KMP-597
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
ES-1002T
ES-1002T
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ポリアミン系架橋剤(KP-390など)の併用で室温硬化が可能
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
KR-220LP
KR-220LP
- 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
- KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
- 低発煙
KR-242A
KR-242A
- 高硬度な被膜を形成
- 加熱による発煙が少ない
- マイカなど無機材料のバインダーに実績あり
X-40-2406M
X-40-2406M
- 耐ヒートショック性に優れる
- 耐熱性に加え離型性あり
- 塗料
- コーティング用途で実績あり
KR-211
KR-211
- 有機樹脂の改質剤
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
KR-212
KR-212
- 有機樹脂の改質剤
- KR-211よりも相溶性、可とう性に優れる
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
KR-255
KR-255
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
KR-271
KR-271
- 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
- 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
- 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり
KR-282
KR-282
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-300
KR-300
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高硬度
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-311
KR-311
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 有機樹脂との相溶性良好
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
X-40-2667A
X-40-2667A
- 付加硬化型
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
ES-1001N
ES-1001N
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、
密着性を併せ持つ - エポキシ樹脂変性シリーズのスタンダード製品
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
KBE-403
KBE-403
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができる
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
ES-1023
ES-1023
- シリコーン樹脂の耐熱性とエポキシ樹脂の防食性、密着性を併せ持つ
- ES-1001Nよりも基材密着性、耐衝撃性に優れる
- 塗料(下塗り用)のバインダーとして主に実績あり
KR-5206
KR-5206
- シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり
KR-5230
KR-5230
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品
KR-5234
KR-5234
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- KR-5230に比べ硬化性に優れる
KR-5235
KR-5235
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり
KR-510
KR-510
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
- オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能
X-40-2678
X-40-2678
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
- 2官能のため耐クラック性良好
KBE-903
KBE-903
- 有機官能基に1級アミンを持つシランカップリング剤
- ナイロン、PVCなど幅広い樹脂に相性の良いアミノ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維の表面処理、接着剤、断熱マットに使用実績あり
KR-220L
KR-220L
- 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
- 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
- 低発煙
KBM-603
KBM-603
- 有機官能基としてエチレンジアミン構造を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 塗料、接着剤に使用実績あり
KBM-903
KBM-903
- 有機官能基として1級アミノ基を有するシランカップリング剤
- シラン処理することで、ガラス繊維と樹脂を化学結合させることができ、機械的強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上
- 接着剤や断熱マットに使用実績あり
KBE-402
KBE-402
- 有機官能基としてエポキシ基を持つシランカップリング剤
- ガラス繊維と樹脂を化学結合させることが可能
- 強度や耐熱性、耐水性、電気特性などが向上