耐候性
シリコーンは紫外線により分解しにくいため、一般の有機系レジンに比べて極めて耐候性に優れています。
現在70件の製品が該当
X-40-9301
X-40-9301
- 開発品
- 耐アルカリ性
- 耐水性
X-40-9300
X-40-9300
- 開発品
- アルコキシ基の反応性が非常に高く速硬化
- 耐アルカリ性
- 耐水性
X-40-2669
X-40-2669
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 直鎖状シロキサン骨格を持ちレベリング性、濡れ性が良好
- 低粘度で反応性希釈剤としても有効
X-40-2761
X-40-2761
- 開発品
- アクリル当量 330g/mol
- 耐クラック性の付与
- アクリレートおよび各種光開始剤との相溶性に優れる
- UV/EB硬化系に適用可
X-40-9309A
X-40-9309A
- 紫外線吸収剤を含有し、基材の紫外線劣化を防止
- 室温硬化
- 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)
- 高硬度の被膜を形成
X-40-2756
X-40-2756
- 開発品
- 付加硬化型
- 硬化触媒を含有し一液化
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
X-48-1030D
X-48-1030D
- 開発品
- TX(トルエン、キシレン)溶剤フリー
- 溶剤としてDMFDG(ジプロピレングリコール ジメチルエーテル)とPGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を使用
- 室温乾燥で被膜を形成
- 高硬度で耐熱性に優れた被膜を形成
X-88-1007
X-88-1007
- 開発品
- SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
- 耐クラック性、はっ水性良好
X-48-1801
X-48-1801
- イソシアネート系硬化剤との併用が可能
- コールドブレンド*するだけで使用可能
- 推奨添加量は硬化剤に対して3%~20%(NCO当量換算)
- 耐候性や耐マジック汚染性が向上
- 対象ポリオールは主にアクリル/ポリエステル/アルキッドポリオール
*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法
X-48-1800
X-48-1800
- コールドブレンド*するだけで使用可能
- 対象樹脂は主にシリコーン変性されたアクリルポリマー/ポリエステル/アルキッド/弱溶剤アクリル樹脂/NAD
- 耐候性、耐熱性、耐マジック汚染性、耐酸・耐アルカリ性などが向上
- 推奨添加量は樹脂固形分100に対し10~50部
*コールドブレンド:加熱せずに単純に混ぜて配合する手法
X-88-1004
X-88-1004
- 開発品
- SUSやアクリルなどの難接着基材にも密着性良好
- 高硬度で耐擦傷性良好
KRW-6000シリーズ
KRW-6000シリーズ
- シリコーンレジンの水分散タイプです
- 常温で水が揮発することで被膜を形成します
- 有機溶剤非含有であり、硬化反応により発生する成分は、水だけです
- 乳化剤を使用しておらず、シリコーン100%の被膜が形成可能です
- 室温で硬化が進行しますが、数分間の加熱により、硬化時間の短縮が可能です
- 耐候性、耐熱性、防汚性に優れた被膜を形成します
X-48-1600
X-48-1600
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- エトキシ基の脱エタノール反応で硬化
- 環境対応型(脱メタノール反応ではないため)
KR-251
KR-251
- 超高重合度
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
X-48-1500
X-48-1500
- 開発品
- 高硬度と耐屈曲性の両立
- 速硬化
X-40-9312
X-40-9312
- 開発品
- 高硬度でありながら、耐クラック性を有する
- 光照射後の耐黄変性、耐クラック性に優れる
KMP-605
KMP-605
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KMP-590
KMP-590
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面平滑性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KMP-600
KMP-600
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
X-52-854
X-52-854
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面平滑性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KMP-601
KMP-601
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KMP-602
KMP-602
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KMP-706
KMP-706
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面滑り性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
KR-470
KR-470
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
X-52-1621
X-52-1621
- 一般の有機系ポリマーと比較して、耐熱性に優れる
- 熱重量分析では400℃でも重量変化はほとんど無く、熱溶融しない
- 多くの有機溶剤に膨張、溶解しない
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性に優れ、表面滑り性、耐摩耗性を改良
- 各種塗料、グリースなどへの分散性に優れ、顔料分散性、潤滑性を付与
- 光拡散性を付与
X-52-7030
X-52-7030
- 耐熱性、耐寒性、耐候性、衝撃吸収性、潤滑性
- 各種ゴム、プラスチックへの分散性
- 光拡散性
KR-4000G
KR-4000G
- 一液タイプ
- 艶に優れる。撥水性、滑水性が良好
- 拭き上げ施工しても防汚性能を発揮
- シリコーン以外の有機樹脂に添加することで、撥水性を付与
KR-516
KR-516
- アルコキシ基はメトキシ基
- 有機置換基はエポキシ基以外にメチル基を併せ持つ
- エポキシ当量 280g/mol
X-24-9590
X-24-9590
- アルコキシ基はメトキシ基
- エポキシ当量 590g/mol
X-40-2327
X-40-2327
- 速硬化
- リコート可能
KR-518
KR-518
- アルコキシ基はメトキシ基とエトキシ基
- メルカプト当量 800g/mol
KR-519
KR-519
- アルコキシ基はメトキシ基
- 有機置換基はメルカプト基以外にメチル基を併せ持つ
- メルカプト当量 450g/mol
KMP-597
KMP-597
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KR-513
KR-513
- アルコキシ基はメトキシ基
- アクリル当量 210g/mol
- UV/EB硬化系に適用可
- KBM-5103(モノマータイプ)より低揮発
X-40-9296
X-40-9296
- アルコキシ基はメトキシ基
- メタクリル当量 230g/mol
- UV/EB硬化系に適用可
KR-511
KR-511
- アルコキシ基はメトキシ基
- ビニル当量 530g/mol
- 難燃剤として実績あり
X-40-2678
X-40-2678
- 比較的低分子でエポキシ樹脂との相溶性に優れる
- 環状シロキサン骨格を持ち硬化時の収縮が少ない
- 2官能のため耐クラック性良好
X-52-1133
X-52-1133
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
X-48-5031
X-48-5031
- UV硬化型で⼤気下での硬化性が良好
- 紫外線吸収剤を配合し耐候性に優れる
- 低粘度、耐擦傷性、低反り性に優れる
- スプレー塗工などの低粘性が求められる塗工法にも
対応可能
KM-9729
KM-9729
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KMP-598
KMP-598
- 一般のゴムと比較して、耐熱性・耐寒性に優れ、-50℃~250℃の広い温度範囲でゴム弾性を示す
- 衝撃吸収性、耐候性に優れる
KR-5235
KR-5235
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ノンスティック性がありキッチン周りの耐熱塗料用途に実績あり
KR-220LP
KR-220LP
- 固形(シリコーン分100%)でパウダー状
- KR-220Lをさらに粉砕しパウダー化したもの
- 低発煙
KR-242A
KR-242A
- 高硬度な被膜を形成
- 加熱による発煙が少ない
- マイカなど無機材料のバインダーに実績あり
X-40-2406M
X-40-2406M
- 耐ヒートショック性に優れる
- 耐熱性に加え離型性あり
- 塗料
- コーティング用途で実績あり
KR-211
KR-211
- 有機樹脂の改質剤
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
KR-212
KR-212
- 有機樹脂の改質剤
- KR-211よりも相溶性、可とう性に優れる
- 耐熱性や耐候性の付与が可能
- 主に塗料用途で実績あり
KR-255
KR-255
- 室温でも溶剤が揮発すればラッカー被膜を形成
- 加熱によりさらに耐熱性、耐薬品性に優れた被膜を形成
- 主に電気絶縁、耐水コート剤として実績あり
KR-271
KR-271
- 耐熱性、電気絶縁性に優れた被膜を形成
- 可とう性が特長で高温時のクラックや剥がれが少ない
- 主に塗料、コーティング剤のバインダーとして実績あり
KR-282
KR-282
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高温時のクラックや剥がれが少なく、性能のバランスが良い
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-300
KR-300
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 高硬度
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
KR-311
KR-311
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 耐熱性に優れた被膜を形成
- 有機樹脂との相溶性良好
- 主に耐熱塗料のバインダーとして実績あり
X-40-2667A
X-40-2667A
- 付加硬化型
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の二液タイプ
- 硬化収縮が少ないため、成形物や厚膜化が可能
- ガラス基材への密着性も良好
KR-5206
KR-5206
- シリコーン樹脂の耐熱性とアルキッド樹脂の室温硬化性を併せ持つ
- 室温硬化のため現場塗装用の塗料のバインダーとして主に実績あり
KR-5230
KR-5230
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- ポリエステル樹脂変性シリーズのスタンダード製品
KR-5234
KR-5234
- シリコーン樹脂の耐熱性とポリエステル樹脂の耐薬品性、耐屈曲性、高光沢性を併せ持つ
- KR-5230に比べ硬化性に優れる
KR-517
KR-517
- アルコキシ基はメトキシ基とエトキシ基
- エポキシ当量 830g/mol
KC-89S
KC-89S
- 低分子
- T単位のみで構成
- 高硬度の被膜を形成
- コーティング剤のバインダーとして実績が多い
KR-515
KR-515
- KC-89Sより高分子化
- T単位のみで構成
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
KR-500
KR-500
- KR-515より高分子化
- T単位のみで構成
- メチル系ではスタンダード製品
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
X-40-9225
X-40-9225
- KR-500より高分子化
- T単位のみで構成
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
X-40-9246
X-40-9246
- D単位を導入し可とう性付与
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
X-40-9250
X-40-9250
- D単位を導入し可とう性付与
- コーティング剤のバインダー、有機樹脂の改質剤として実績あり
- はっ水性、滑水性が良好
- 張り紙および落書き防止性に優れる
KR-400N
KR-400N
- 高硬度な被膜を形成
- KR-400から硬化触媒を除いた製品
KR-401N
KR-401N
- 可とう性のある被膜を形成
- 高光沢
- KR-401から硬化触媒を除いた製品
KR-510
KR-510
- メチル/フェニル系のスタンダード製品
- 主に有機樹脂の耐熱性、耐候性改質目的で実績あり
- オリゴマー系コーティング剤に可とう性、耐クラック性の付与が可能
KR-213
KR-213
- 樹脂改質用
- 可とう性、耐クラック性の付与が可能
KR-400
KR-400
- 一液タイプ(硬化触媒含有タイプ)のスタンダード製品
- 高硬度な被膜を形成
KR-220L
KR-220L
- 固形(シリコーン分100%)でフレーク状
- 抵抗器塗料、金属粉焼結体のバインダーなどに実績あり
- 低発煙
KR-401
KR-401
- 耐屈曲性に優れる
- 高光沢